突然ですが、あなたはバスケでシュートを打つとき、足の使い方が重要になることを知っていますか?
シュートを打つときなのでやっぱり手だけが重要なんだと思い込んでませんか?
確かにシュートを打つときに手はめちゃめちゃ重要です。
しかし、足はそれ以上にもっと重要になってくるんです。
では、なぜ足が重要になってくるのかを紹介していきたいと思います。
LINE@も紹介しているのでぜひ読んでみてください。
Contents
バスケでシュートを打つとき【足】が重要
足が重要になる理由として大きく分けて3点紹介します。
ここで、ポイントだけ紹介します。
ポイントは「直線」です。

今から紹介する内容を直線ということに意識して読んでください!
今まで手だけに意識を向けていた方も足にも意識を向けることでシュート確率が上がること間違いなしです!
バスケでシュートを打つとき【足】が重要 「その1」
1つ目は、「足のそろえ方」です。
あなたは自分がシュートを打つとき足をどんな感じにそろえていますか?
そろえ方に関しては1種類しかありません!
それは、「利き手と同じ側の足を前に出すこと」です!

どういうことかというと、右手でシュートを打つなら右足を前に出し、左手でシュートを打つなら左足を前に出すということです。
ここで注意してほしいことが1点あります。
それは、シュートを打つ手と前に出す足を違う側にしてはいけないということです。
なぜかというと、身体がねじれてしまい上手く力が伝達できなくなるからです。
片側の足から手にかけて1本の線が入っていると考えると分かりやすいかもしれません。
右足を前に出し右手でシュートを打つことは1本の直線状につながるので力を伝達することができます。
しかし、左足を前に出し右手でシュートを打つという場合は身体がねじれてしまうので、足から得た力が途中で逃げてしまいほとんど手の力だけでシュートを打つことになるので、力を伝達することが上手くできません。
なので、必ずシュートを打つ手と同じ側の足を前に出し直線を意識しましょう!
バスケでシュートを打つとき【足】が重要 「その2」
2つ目は、「足のつま先を向ける方向」です。
「その1」では、シュートを打つ手と同じ側の足を前に出すことで一直線に力が伝達される、ということを紹介しました。
では、足のつま先を向ける方向はどこかというと、直線を意識すると分かると思います。
そう、リングです!

リングに足のつま先を向けると何がいいかというと、つま先がリングに向くことで手からリングまでが直線で結ばれるということです。
「その1」で足から手まで直線で結ぶにはシュートを打つ側の手と同じ側の足を前に出すことと紹介したので、今度はリングに向かって足のつま先を向ければ。シュートの飛ぶ方向は今までよりも格段にリングの方に飛ぶようになります!
なので、足のつま先をリングに向けてリングまでの直線を意識しましょう!
バスケでシュートを打つとき【足】が重要 その3
3つ目は、「シュートを打つときの跳び方」です。
今まで、跳び方を意識したことはありますか?
「その1」、「その2」ができてもシュートを打つときの跳び方ができない場合、シュートを決められなくなってしまいます。
「その1」、「その2」でも直線について話したのでもうわかると思いますが、
やっぱり直線を意識するので、シュートを打つときはまっすぐ真上に跳ぶということが重要になります。
もしまっすぐに跳ばずに斜めに跳んだりすると、せっかくつま先をリングに向けてシュートを打つ側の足を前に出しても身体が斜めになっているのでシュートが入る確率は下がってしまいます。
なので、必ずシュートを打つときはまっすぐ真上に飛ぶことで力を一直線上に伝えることを意識してください!
バスケのシュートを打つとき【足】が重要 まとめ
今回はバスケのシュートを打つときには【足】が重要という内容で紹介しました!
今回の内容を簡単にまとめます!
・シュートを打つ手と同じ側の足を前に出す
→足から手までが一直線になり、上手く力を伝達することができるから
・リングにつま先を向ける
→手からリングまでが一直線になり、シュートの飛ぶ方向が定まりやすくなるから
・まっすぐ真上に跳ぶ
→まっすぐ真上に跳ぶことでシュートを打つてまで一直線に力を伝えることができるから
シュートを打つときは直線
を意識してバスケをしてみてください!
絶対に今までよりもシュートを決められる確率は高くなります!
LINE@も紹介しているのでぜひ読んでみてください。